テニス肘-1

冬場のアイシングをさぼっていたのが原因か、肘が痛くなってしまいました。
テニス終わりからだんだん痛くなり、夜にはスマホを持っただけでも痛くて持てなくなりました。
元々、利き腕の手首と肘・肩は、野球をしてた頃からの古傷というか痛くなった経験があります。
前日から2日続けてのプレーで、前日終わりには筋肉痛の様な違和感を感じていたのですが、保護用のサポーターも付けずにプレーしてしまいました。

不安がある時は、手首と肘のサポーターを付けてプレーしています。
手首のサポーターは、上にリストバンドをして隠していますが、肘にサポーターを付けているとどうしても、ウェアのシルエットでばれてしまいます。
サポーターをしているのが分かるのが嫌だと言うのではないのですが、「痛いんですか?」と聞かれるのが嫌なのと、最近調子が良かったのでしていませんでした。
普段使用しているサポーターは、以下になります。

■手首:PRINCE(プリンス)ハイパフォーマンスリスト(手首用サポーター) Fサイズ SU702

■肘用:Prince(プリンス)テニス サポーター ハイパフォーマンスプレミアムエルボー ブラック 165 M SU701

■膝用:IPOW 膝サポーター バンド 膝固定 フリーサイズ アウトドアスポーツ 2個入 ブラック

足関連は特に古傷みたいなのはないのですが、プレー後に膝が痛くなる時が多くなり使用するようになりました。

装着する時の注意点なのですが、手首用と肘用には、ご自身が痛い箇所や不安がある箇所に合わせて装着する必要があります。
また、肘用はパッドを筋肉の大きさに合わせて調整後使用します。

手首用:メーカー商品ページ
肘用:メーカー商品ページ

上記の3商品とも、装着してのプレーが可能です。
きちんと装着出来ていれば、プレーの邪魔になる事はありませんが、プレー中に違和感を感じられた場合には、装着状態の調整を行って頂いた方が良いと思います。
肘用の調整は少々手間取ると思いますので、違和感を感じられた場合には、使用を取りやめられた方が良いかも知れません。

また、プレー直前に装着し、直ぐにプレーされるのではなく、プレーする1時間前程度に装着して頂く方が良いと思います。
事前に装着されている場合も、最初からきつく締め付けるのではなく、少し緩めに装着され、プレーされる迄に再度調整されるのが良いと思います。

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