20年程前にかったNpro98というラケット（笑）と、新しく買ったシューズと、野球の時使用していたウェアでテニススクールに通い出しました。
片道バイクで5分かかりません。自転車で行くと15分あれば余裕ですが、少しでも体力の消耗おさえたくてバイクで行ってました。（笑）
はじめてクラスは45分でしたが、当初は終わるとヘトヘトでどうにもなりませんでした。
土曜日にレッスンを受け、日曜日は体が使い物になりませんでしたが、出来る限り普通を装ってました。（笑）
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テニスを再会したきっかけ
小中学校で野球をしてきましたが、高校ではやりませんでした。
理由は単純で、丸坊主が嫌だったからです。（笑）
中学校のチームは強く、3年生の夏の大会で準優勝し三都市大会へも出場しました。
試合で負けた記憶はほとんどありません。
中学校のグランドが広く、大会の開催グランドになってましたので、負けても最後まで他チームのお世話をしなければなりませんでした。
色々なチームを見てきていますので、はじめての対戦であっても驚く事はありませんでした。
高校入試の面接では、野球の事しか聞かれなかった記憶があります。その時の面接官だった先生は、軟式野球の顧問でした。
軟式野球部へ誘われましたが「丸坊主にしなくても良いなら入る。」と伝えると、速攻でお断りされました。（笑）
先輩と同級生に誘われ、応援団に入りました。（笑）
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もともとは野球部でした。
私のスポーツ歴は、小学校3年生からはじめた少年野球です。
当時体が小さく病弱だった私を、少しでも強い体にする為に祖母が薦めてくれました。
その頃私の住んでいた地域で、はじめられるスポーツと言えば、男の子なら野球・サッカー・水泳。女の子ならバレーボール・バレー・水泳が程度でした。
近所の公園で男の子達が良く、野球やサッカーで遊んでいる姿を良く見かけました。
当時も球技は禁止されていたと記憶していますが、今よりは寛大な時代だったのか、近所の家にボールが飛び込んだ場合でも、「ボール入ったので取らせてもらいます！」と独り言のように大声で言いながら、他人の家の庭先等に勝手に入ってボールを取り、ボールを取ると「ありがとうございました！」と走り出て、すぐに続きをしていたものでした。
当時土曜日は午前中学校がありましたので、少年野球の練習は毎週日曜日しかなかったので、それ以外の日は公園に行き、野球等をして遊んでいました。
私が所属していた少年野球チームは弱く、いつも負けてばかりいました。特にとなりの小学校チームが強く、練習も毎日のように放課後練習されており、余りの実力差に子供ながら「俺って野球に合ってないよな？」と思っておりました。
そんな事もあり、中学校へ入学後は友達の誘いで柔道部へ入部しました。
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テニススクール
テニススクールのレッスン内容ですが、通われた事がない方にとっては、「どんな感じなんだろうか？」と不安もあると思います。
今まで私が通ったテニススクール（3スクール）では、基本的に各コースでこれだけのレッスン内容を行うというのが、どのテニススクールでもある程度決められていました。
テニススクールごとにクラス分けが違います。
はじめて・ビギナーからはじまり、上級までを何段階で分けているかが違います。
大体5段階から6段階で分かれていると思います。
中には、女性限定クラスを設けられていたり、中高年対象のクラスを設けているテニススクールもあります。
はじめてクラスなら、ラケットの握り方からはじまり、次のクラスのレッスンを受けれるくらいまで等、そのスクールによって違うかと思います。
私が通っていたテニススクールでは、クラスアップするには期が終わる前までに、所属クラスのレッスン内容をクリアしている事を担当コーチに認めてもらう必要がありました。
コースアップは自己申告ではなく、コーチの判断によるコースアップとなるという事です。
当初分からず、数回レッスンに通った後、受付に自己申告でコースアップしたいと伝えましたが、「担当コーチはどう仰ってるのですか？」とやんわり言われました。（笑）
このブログで書いていこうとしているのは
新年あけましておめでとうございます。
私ごとですが、2年程前から硬式テニスを始めました。
高校卒業後、京都の友人達と集まり硬式テニスを数回楽しみましたが、仲間内の遊びであり、誰に教えを請うたものではありませんでしたので、バックハンドすら出来ず、ひたすら回り込んでフォアハンドのみで打っておりました。今から30年以上前の話です。
当時は『デカラケ』というフェイスの大きいラケットが出だした頃だったと記憶しております。